英会話の羅針盤英会話でショッピングやグルメを楽しむ・地元の人たちと交流したい。 ・観光客相手のレストランだけでなく、地元の有名なレストランで おいしい料理を食べたい。 ・観光客専門の店だけでなく、地元の有名店でショッピングを 楽しみたい ・スキーやダイビングなどいろいろなアウトドアスポーツを 楽しみたい ・ツアーコース以外の穴場をおとずれてみたい。 などなど、あなたの目的がこんな目的でしたら、英語が少しできれば 世界が広がるでしょう。 いろいろな楽しみが倍増すること、まちがいありません! こんな目的に、試験の点数がアップするような、教材やスクール・ 学校などにいっても、時間がかかり過ぎるでしょう。 逆に目標が高すぎます。 そしてほとんどの人が挫折をします。 むずかしいことをおぼえようとしすぎるのです。 この点、ほとんどの教材がむずかしすぎます。 また大部分のやさしそうにみえい教材も最初はやさしいです。 しかし少し進むと、急にあれもこれもと、むずかしくなります。 最後までやさしい例や表現がつづく教材がよいでしょう。 また例文はあまり多くないほうがよいでしょう。 海外旅行に英語を使いたい。 この目的であればほとんどの表現は1語から3語のたいへん短い 表現で十分通じるでしょう。 また英語式発音の練習をする。残念ながら日本式発音ではほとんど 通じないでしょう。 発音がまあまあであれば、単語や3語程度の短い表現で十分通じる でしょう。 ゆっくり話してほしい「ほんとうの理由(わけ)」 初心者にとって、相手のしゃべっていることを、ききとるのは たいへんですね。 最初お話をはじめる時、たとえばあいさつをはじめます。 この時、初心者があまり、流暢にあいさつをしちゃうと 相手は「あっ 上手に英語をしゃべるんだ」と考えますよね。 すると相手は普通のスピードでしゃべってきます。 とくにアメリカ人は普通のスピードでしゃべると、文をつづけて 発音を省略しまくると話をさせていただきました。 とたんにわかりにくくなります。 相手もこまりますよねー 上手にしゃべってきたので、上手にしゃべることができると おもって、しゃべりだすと、急にしゃべれない。 しゃべれないんじゃなく、聞き取れない。 これが本当のところですね。 だから本当は、ゆっくりしゃべってほしいのです。 ゆっくりしゃべると、相手も単語がつづいていませんので、 省略できないのです。 そうすると急に聞き取れるようになるでしょう。 相手のしゃべっていることが、わかるようになると、 こちらもしゃべることができるようになるでしょう。 初心者にとって、ゆっくりしゃべってほしいのは、アメリカ人 が文をつづけたり、発音を省略するのをできるだけ、少なく していただきたいためなのです。 こうすることで、聞き逃していた、単語や文が急に少なく なって、コミュニケーションが進むこととなるでしょう。 |
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