英会話の羅針盤ビジネスでちょっとした交流をする・重要なビジネスの話は、通訳や英語の専門家に、手伝ってもらうが アフタービジネスで、簡単な話や交流がしたい。 ・外国人といろいろ話しをしたい。 あなたの目的がこんな目的でしたら、英語が少しできればビジネスの 世界も広がるでしょう。 ビジネスに友好的な交流はたいへんプラスとなるでしょう。 こんな目的に、試験の点数がアップするような、教材やスクール・ 学校などにいっても、時間がかかり過ぎるでしょう。 逆に目標が高すぎます。 そしてほとんどの人が挫折をします。 むずかしいことをおぼえようとしすぎるのです。 この点、ほとんどの教材がむずかしすぎます。 また大部分のやさしそうにみえる教材も最初はやさしいです。 しかし少し進むと、急にあれもこれもと、むずかしくなります。 ずっと最後までやさしい教材がいいでしょう。 そして例文がおおすぎないほうがやはりよいでしょう。 ビジネスでちょっとした交流をしたい。 この目的であればほとんどの表現は1語から6語のたいへん短い 表現で十分通じるでしょう。 また英語式発音の練習をする。残念ながら日本式発音ではほとんど 通じないでしょう。 発音がまあまあであれば、単語や6語程度の短い表現で十分通じる でしょう。 家族のこと、どんな仕事をしているか? 趣味はどんなこと? いろいろ話をします。 しかし身近な単語をわたしたちは、おもいのほか知らないのです。 たとえば、孫が何人いる? といいたい時、「孫」なんていうの だっけ! 「冷蔵庫」はなんていうのだっけ!あんがい身近の単語を知らない ものです。 ゆっくり話してほしい「ほんとうの理由(わけ)」 初心者にとって、相手のしゃべっていることを、ききとるのは たいへんですね。 最初お話をはじめる時、たとえばあいさつをはじめます。 この時、初心者があまり、流暢にあいさつをしちゃうと 相手は「あっ 上手に英語をしゃべるんだ」と考えますよね。 すると相手は普通のスピードでしゃべってきます。 とくにアメリカ人は普通のスピードでしゃべると、文をつづけて 発音を省略しまくると話をさせていただきました。 とたんにわかりにくくなります。 相手もこまりますよねー 上手にしゃべってきたので、上手にしゃべることができると おもって、しゃべりだすと、急にしゃべれない。 しゃべれないんじゃなく、聞き取れない。 これが本当のところですね。 だから本当は、ゆっくりしゃべってほしいのです。 ゆっくりしゃべると、相手も単語がつづいていませんので、 省略できないのです。 そうすると急に聞き取れるようになるでしょう。 相手のしゃべっていることが、わかるようになると、 こちらもしゃべることができるようになるでしょう。 初心者にとって、ゆっくりしゃべってほしいのは、アメリカ人 が文をつづけたり、発音を省略するのをできるだけ、少なく していただきたいためなのです。 こうすることで、聞き逃していた、単語や文が急に少なく なって、コミュニケーションが進むこととなるでしょう。 |
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