英会話の羅針盤

外国企業とビジネスをする


・外国企業と取引がしたい。

・外国企業から商品の仕入がしたい。

・外国企業に日本の製品を売りたい。

・外国企業と技術提携したい。



などなど、あなたの目的がこんな目的でしたら、英語はだいぶ
頑張って勉強する必要があります。


ほとんどの外国企業とのビジネスの連絡はは電子メールでおこなわれ
ます。


まだ一部FAXを使用しているケースもありますが、多くの企業は電子
メールが主流となっています。


そのため、どちらかというと、英語のライティング能力が第一と
なるでしょう。


また、使う英語はくだけた表現は使用しません。
ていねいな表現が使われるでしょう。


ほとんどの表現はすこし柔らかな新聞やニュースの表現に近づいた
ものとなるでしょう。


そして、いそいで確認したりする時は、電話となるでしょう。
したがって電話の会話能力を身につける必要があります。


英会話という観点からみると、外国企業とのビジネスというと
電話の英会話となります。


英語式発音を身につける必要があります。残念ながら日本式発音
では電話で相手には通じにくくなるでしょう。


そして一番たいせつなことは、専門分野の充実です。
専門分野の英単語に精通することがビジネスにとって重要と
なります。



ゆっくり話してほしい「ほんとうの理由(わけ)」


初心者にとって、相手のしゃべっていることを、ききとるのは
たいへんですね。


最初お話をはじめる時、たとえばあいさつをはじめます。
この時、初心者があまり、流暢にあいさつをしちゃうと
相手は「あっ 上手に英語をしゃべるんだ」と考えますよね。


すると相手は普通のスピードでしゃべってきます。
とくにアメリカ人は普通のスピードでしゃべると、文をつづけて
発音を省略しまくると話をさせていただきました。


とたんにわかりにくくなります。
相手もこまりますよねー


上手にしゃべってきたので、上手にしゃべることができると
おもって、しゃべりだすと、急にしゃべれない。


しゃべれないんじゃなく、聞き取れない。
これが本当のところですね。


だから本当は、ゆっくりしゃべってほしいのです。
ゆっくりしゃべると、相手も単語がつづいていませんので、
省略できないのです。


そうすると急に聞き取れるようになるでしょう。
相手のしゃべっていることが、わかるようになると、
こちらもしゃべることができるようになるでしょう。


初心者にとって、ゆっくりしゃべってほしいのは、アメリカ人
が文をつづけたり、発音を省略するのをできるだけ、少なく
していただきたいためなのです。


こうすることで、聞き逃していた、単語や文が急に少なく
なって、コミュニケーションが進むこととなるでしょう。


HOME
英会話のコラム
英会話のリンク集
超ミニ英会話

初心者の英会話サイト
英会話ナビゲータ
英会話ガイドブック
超ミニ英会話倶楽部
初心者むけ
英会話無料レポート
初心者むけ
英会話無料メールマガジン
初心者むけ
英会話無料通信講座
初心者むけ
ゼロからはじめる英会話
英会話学校
インフォメーション
英会話スクール
ガイドブック
英会話教室
ナビゲータ