ビジネス英会話の羅針盤

ビジネス英会話学習


ビジネス英会話の学習については、大きく分類して3つにわかれます。
それは次のようになるでしょう。


1)ビジネスでちょっとした交流をしたい。
2)外国企業とビジネスをしたい。
3)外国企業で仕事をしたい。


1)ビジネスでちょっとした交流をしたい、という目的でしたら
英語が少しできればビジネスの世界も広がるでしょう。


重要なビジネスの話は、通訳や英語の専門家に、手伝ってもらうが
アフタービジネスで、簡単な話や交流がしたい。


外国人といろいろ話しをしたい。
ビジネスに友好的な交流はたいへんプラスとなるでしょう。



2)外国企業とビジネスをしたい、という目的でしたら
英会話の観点からいいますと、電話の英会話となります。


通常の連絡は、電子メールによるやり取りとなりますので
どちらかというと、英文ライティングの能力となるでしょう。


しかし英会話の観点からいうと、やはり電話の英会話が重要と
なります。



3)外国企業で仕事がしたい、という目的でしたら


・会議で打合せや議論が英語でできる。
・説明や報告が英語でできる。
・電話の応対が英語でできる。


などが、できるようになる必要があります。

2)の外国企業とビジネスをしたい。
と同様に通常の連絡は社内および社外を問わず、電子メールと
なるので、英文ライティングの修得が必須となります。



そして最後にどの目的にしても、自分の専門分野の力量が
問われます。
ご自分の専門分野の力量向上が大切でしょう。



ゆっくり話してほしい「ほんとうの理由(わけ)」


初心者にとって、相手のしゃべっていることを、ききとるのは
たいへんですね。


最初お話をはじめる時、たとえばあいさつをはじめます。
この時、初心者があまり、流暢にあいさつをしちゃうと
相手は「あっ 上手に英語をしゃべるんだ」と考えますよね。


すると相手は普通のスピードでしゃべってきます。
とくにアメリカ人は普通のスピードでしゃべると、文をつづけて
発音を省略しまくると話をさせていただきました。


とたんにわかりにくくなります。
相手もこまりますよねー


上手にしゃべってきたので、上手にしゃべることができると
おもって、しゃべりだすと、急にしゃべれない。


しゃべれないんじゃなく、聞き取れない。
これが本当のところですね。


だから本当は、ゆっくりしゃべってほしいのです。
ゆっくりしゃべると、相手も単語がつづいていませんので、
省略できないのです。


そうすると急に聞き取れるようになるでしょう。
相手のしゃべっていることが、わかるようになると、
こちらもしゃべることができるようになるでしょう。


初心者にとって、ゆっくりしゃべってほしいのは、アメリカ人
が文をつづけたり、発音を省略するのをできるだけ、少なく
していただきたいためなのです。


こうすることで、聞き逃していた、単語や文が急に少なく
なって、コミュニケーションが進むこととなるでしょう。


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