英会話レッスンの羅針盤英会話レッスン英会話レッスンの種類はつぎのような、形態があります。 ・外国人教師と数人の生徒による教室でのグループレッスン。 ・外国人教師と日本人教師と多数の生徒による教室での学校形式 によるレッスン。 ・外国人教師と1人の生徒による教室でのマンツーマンレッスン。 ・外国人教師と数人の生徒による家庭でのグループレッスン。 ・外国人教師と1人の生徒による家庭でのマンツーマンレッスン。 以前は日本人教師による英会話教室もありましたが、現在は 講師または教師はほとんど外国人になり、日本人教師は非常に 少数となっています。 レッスンの現状は外国人教師と数人の生徒による、教室でのグループ レッスンが主流です。 教室あるいは家庭でのマンツーマンレッスンは、授業料が高額に なるため、小数です。 最近は、インターネットによる、グループレッスンが教室でレッスン するような感覚でできるようになっています。 時間の節約、わざわざでかけなくてもよい、授業料が通常の教室での レッスンにくらべ割安、地域の制約がないなどの理由で急速に普及を しはじめています。 ゆっくり話してほしい「ほんとうの理由(わけ)」 初心者にとって、相手のしゃべっていることを、ききとるのは たいへんですね。 最初お話をはじめる時、たとえばあいさつをはじめます。 この時、初心者があまり、流暢にあいさつをしちゃうと 相手は「あっ 上手に英語をしゃべるんだ」と考えますよね。 すると相手は普通のスピードでしゃべってきます。 とくにアメリカ人は普通のスピードでしゃべると、文をつづけて 発音を省略しまくると話をさせていただきました。 とたんにわかりにくくなります。 相手もこまりますよねー 上手にしゃべってきたので、上手にしゃべることができると おもって、しゃべりだすと、急にしゃべれない。 しゃべれないんじゃなく、聞き取れない。 これが本当のところですね。 だから本当は、ゆっくりしゃべってほしいのです。 ゆっくりしゃべると、相手も単語がつづいていませんので、 省略できないのです。 そうすると急に聞き取れるようになるでしょう。 相手のしゃべっていることが、わかるようになると、 こちらもしゃべることができるようになるでしょう。 初心者にとって、ゆっくりしゃべってほしいのは、アメリカ人 が文をつづけたり、発音を省略するのをできるだけ、少なく していただきたいためなのです。 こうすることで、聞き逃していた、単語や文が急に少なく なって、コミュニケーションが進むこととなるでしょう。 |
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